2021.07.21お知らせ

【お役立ち情報】LINEはillustratorデータもExcelデータも送れます!

Excel・Illustratorなどほとんど送れるLINE

LINE公式アカウントは気軽に友達追加してメッセージを送ることが出来るので初回の質問などをLINEで問い合わせして下さるお客様が増えております。

今までメールでやり取りしてたお客様もLINEにどんどん移行しております。

そこで良くあるのが、「illustratorデータなのでメールで送ります!」とおっしゃるお客様が多いのですが、illustratorデータはLINEで送れます!

今回はLINEで送信できるファイルをまとめましたので是非お役立て下さい!

スマホのウェブ検索でダウンロードした画像はOK

一般的な使用方法でまとめます!

スマホで撮った写真はもちろんOK

iPhoneなどで撮影した写真は、写真アプリに保存されてるかと思います。LINEのトーク画面から画像を選択できるので簡単ですね!これはほとんどのLINEユーザーが使ってる機能だと思うので説明不用かと思います。

拡張子は.jpg / .jpeg / .png / .gif / .tif / .tiff / .nsk などが多いと思います。

Word・Excel・PowerPoint(Windows officeソフト)もそのまま送れます!

グループや団体でオリジナルウエアを作る時、1人1人のサイズやカラーを表にする為Excelを活用する方も多いと思います。

ExcelもそのままLINEで送れますよ!その他のWordやPowerPointのWindows officeソフトも送れます。

スマホからの添付方法はスマホの機種と保存場所により使用方法異なるので説明割愛しますが、

パソコンの場合はファイルをLINEトーク画面にドラッグ&ドロップするだけでOK。ここから先すべてのファイルの送り方は同じです!

拡張子は.docx / .xlsx などが多いと思います。

メモ帳など無料テキストファイルも送れます!

Windows officeソフトは有料なので、無料で使えるメモ帳などで集計を取ったり内容をメモしたりしてる人も多いのではないでしょうか。

メモ帳も送れますよ!

LINEトークに箇条書きするのと使い勝手が変わらない部分もありますが、そのまま保存出来るので内容によっては共有しやすいですね。

拡張子は.txtなどが多いと思います。

illustratorやPhotoshopもそのままドラッグ&ドロップ!

デザインのやり取りが多いので、illustratorで作成頂いたデータを頂戴するやり取りを良くするのですが、打ち合わせやお見積りはLINEでご連絡頂いて、「ではデザインはメールで送るのでメールアドレスを教えてください!」とおっしゃるお客様が多いです。

打ち合わせのやり取りのままLINEで送れます!連絡は1本に絞った方が情報の洩れもないのでLINE上で済ませられるの助かりますね!

拡張子は .ai / .psdです。

便利なPDFファイルとジップファイルも送れます!

ExcelやWordやillustratorデータもPDFに変換して保存出来るのでとっても便利なファイル形式です。保存したそのままLINEで送って頂いてOK!スマホやパソコンなどほとんどのデバイスで開けられるファイルなので画像共有したいけど画質を落としたくない場合などとっても役立ちます。

また、多数のデータを頂く事も多いのでその時圧縮してZIPファイルにして送って頂く事も可能です。

拡張子は .pdf / .zipです。

裏技的に使えるのがフォントファイルを送る事!

無料アプリなどでデザインをされるお客様が増えてて、しかし残念ながら無料アプリのほとんどがアプリ内でしかデータの書き換えや編集が出来ず、共有するには画像データにする必要があります。

画像データは弊社ではデザイン入稿データとして使えないことが多く、線をなぞるトレース作業(データ作成)代金を頂かなければいけないことも多いです…

せっかくお客様が作ってこだわったデザインなのにそのまま使えないのは大変心苦しい…

これぞ無料の罠ですね。

そこでおススメなのがフォントの共有!イラストの部分はデータ作成をするしかない場合がほとんどですが、フォント部分はフォントファイルを頂ければお客様が作成したデータそのまま作れます!

お客様のパソコンと、弊社のパソコンに入ってるフォントの種類が違うので文字化けします。

お客様のパソコンに入ってるフォントをお送り頂ければ文字化け問題は解決しますよ!

拡張子は.fon / .ttcなど。

一番使いやすいのは「リンクを作成する」かも?

LINEで送れるファイル形式(拡張子)をお伝えしてきましたが、実はメールに比べデメリットもあります。

1.ダウンロード期限がある。期限は各設定により違いますが、メールのように何年も前の添付ファイルは見る事が出来ません。

2.容量が大きいと結構フリーズする。メールではエラーで送れない事もありますがLINEも容量の大きいファイルは得意ではなくフリーズしがちです。

そこでおススメなのが「リンクを作成する」という方法です。ほとんどのスマホアプリなどはファイルを共有するボタンがあります。

「共有する」を押すと、共有先の候補にアプリやメールなどが出てくると思います。

その中に「リンクを作成する」という方法があるかと思います。

https://~~~~から始まる文字列を発行してくれて、それをトーク画面に共有すれば受け取り側はリンクにアクセスしてダウンロードする事が出来ます。

これだとデータはWEB上でやり取りするのでデータが大きくて送れないといったトラブルは回避できます。

ファイルの種類やサイズを気にしなくていいので一番気軽かと思います!


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