前回のブログに続きまして、オリジナルプリント服の販売をする上で必要なノウハウをご紹介です！
今回は、『オリジナルタグの仕様』について、詳しく解説したいと思います。

 

ネームタグは様々な折り曲げ方法があり、それぞれ使用用途が変わります。

代表的な折り曲げ方法をご紹介致します！

ストレートカット

一般的によく利用される加工で、上下または左右をカットします。きりっぱなしになるので、端がほつれてくることがありますので、４辺縫い付けがおすすめです。

エンドホールド

両端を折って仕上げる一般的な加工です。Ｔシャツやトートバッグ、帽子など、取り付けるものをあまり選びません。両端２辺で縫い付けるので、下に２枚めのタグを挟むことも出来ます。

センターホールド

真ん中で二つ折りにして仕上げる加工です。切り口を商品に挟んで縫い付けます。

前回のブログ〜低コストでオリジナルタグを付けるには？〜でご紹介した方法に使えます。

ストレートカットと同じくきりっぱなしになるので、端がほつれてくることがあります。

袖口や裾、エリに付ける場合はデザイン下部に折り目を、バッグ口に付ける際はデザイン上部に折り目が来るように配置する必要があるので、流用できるか事前確認が必要です。

ブックエンドホールド

センターホールドと同じ二つ折りにした後、両端をさらに折り曲げる加工です。切り口が隠れるため、よりキレイな仕上がりとなります。

前回のブログ〜低コストでオリジナルタグを付けるには？〜でご紹介した方法に最も適した形です。

袖口や裾、エリに付ける場合はデザイン下部に折り目を、バッグ口やポケットに付ける際はデザイン上部に折り目が来るように配置する必要があるので、流用できるか事前確認が必要です。

 

 

 

H.sketchでは1,000枚以上のご注文でタグ作成を承っておりますし、お客様持ち込みも大歓迎です。

※タグ作成＋縫い付け作業はプリント加工の納期より長くお時間頂くので早めのご相談をおすすめします！

 

 

H.sketchでは、オリジナルウエアの作成を応援します！
オリジナルデザインの商品化、
タグの作成や縫い付け、
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